赤ちゃんの誕生を喜ぶのも束の間、すぐやってくる新生児聴力検査。もし何かあったらどうしよう…と産後のホルモンバランスの乱れからも不安は尽きないものです。
我が家の娘はというと、な、なんとひっかかってしまいました。片方は大丈夫だったのですが、もう片方が一度は途中まで測定の針が上がるもののすぐ下がってしまう、とのことでした。もうパニックです。その後来てくれた主人が差し入れてくれた鯛焼きの味のしなかったことといったら…あれは忘れられません。笑
再検査は退院後1ヶ月検診の時に、と言われてしまい、こんな不安を抱えたまま1ヶ月もなんて無理無理!と、翌日再検査を申し込むものの「あー、やってあげたいのは山々なんだけどね〜、できる看護師が今いないのよ〜」と、本当か嘘か分からないことを言われかわされてしまい。。耳鼻科に詳しい親族に相談したところ、完全に聞こえなければ針が少しも触れないから大丈夫、大丈夫、と励まされそれだけが救いでした。
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「もしかしたら羊水がつまってしまっていて反応しない可能性もあるから、下にして寝かせてみて〜」と励まされ、1ヶ月検診までの間は該当の耳を下にして寝かせる日々でした(おかげでやや変な頭の形になっちゃいましたけど!)。
その時役に立ったのが授乳クッションです。授乳クッションって万能すぎません⁉︎タオルでも良いのですがすぐへたれてきてしまうので。
その後のお話は次のブログに続きます。